リバティアイランドが実は弱いのではないかという議論が浮上しています。
桜花賞ではリバティが参戦し、コナコーストがターコイズSで10着という成績を収めており、同じくリバティに勝ったラヴェルがG2で14着の成績を残していました。
阪神JFでも、2着のシンリャクカがG2で二度二桁の惨敗成績を記録し、3着のドゥアイズがOPすら勝てない馬であると指摘されています。
また、スターズオンアースに敗れた際も、ジャックドールにも負けており、条件が有利なレースで僅か1馬身差でした。スターズオンアースに与えられた優遇条件に対して、それほどの差がつかなかったことが、リバティアイランドの強さに疑念を抱かせています。
一部ではリバティ基準でのレーティングが過大評価されているのではないかとの見解もあります。