2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
日本ダービーの結果を受け戸崎が「内から1頭来られてしまった。期待に応えられず申し訳ない」とコメントしてました。 戸崎騎手はスタートが悪かったものの、その後のリカバリーは見事でした。しかし、勝ち馬が完璧な競馬をしたため、及ばなかったですね。 皐…
ジオグリフ木村師が「私から幾度も芝に戻したいとお願いし提案しました」コメントしてました。 ドレフォン産駒は特にダートが得意というわけではないですよね。しかし、ドレフォン産駒のジオグリフが皐月賞以降、目立った成績を残せていなかったため、ダート…
緑馬:香港の英雄「ロマンチックウォリアー」が安田記念に挑戦します。彼の通算成績は19戦14勝[14-3-0-2]、うちG1レース7勝という異次元の記録を持ち、現在ワールドベストレースホースランキングで15位(レーティング123)に登録されています。 ロマンチック…
ダノンの野田順弘オーナー、ダービー初制覇に感激「夢のようです」 ついにダノンがマイラー増産工場を脱した瞬間です。これまでクラシックを勝てずにいたのはさすがに酷でしたが、勝てて本当に良かった。何しろ、これまで100億円以上を投じてきたわけですか…
黒馬:前走の中山記念では、自ら先頭に立ち、淀みのないペースでレースを進めたドーブネ。勝負所での手応えも良く、直線に入ってからの反応も見事でした。 残り200mあたりまで先頭を守りましたが、最後は勝ち馬に強襲されての2着。それでも厳しいペースを刻…
レース後に社台ファームの吉田代表が「ダノンデサイルの能力がずば抜けているのは分かっていました」とコメントしました。これをレース前に聞きたかったですね。 社台ファームが復権しているのを感じます。エピファネイア産駒でダービーを勝つのが社台ファー…
横山典騎手が語った「皐月賞の取消決断が間違っていなかったと証明できて嬉しい」という言葉には、多くの意味が込められています。 もちろん、取り消さなければ2冠馬になっていた可能性も考えられますが、ダービーを勝てるような馬を皐月賞で取消させるのは…
氷馬:ナミュールは前走のヴィクトリアマイルで2番人気の支持を集めて出走しましたが、スタートでの出遅れや直線でのごちゃつきが響いて8着という結果に終わりました。 それは、ドバイ遠征からの帰国初戦ということもあり、状態が万全ではなかった可能性も否…
レガレイラがダービーで上がり最速の33秒2を記録しましたが、やはり競馬は上がり最速だけでは勝てないもの。スローなペースで後ろに下げすぎて、届かない位置に。 グランプリタイプの馬として期待していましたが、今回も位置取りの難しさが目立ちました。ス…
アーバンシックが11着に終わったダービーで、横山武史騎手は「前有利の馬場なのは承知であの位置にした」とコメント。しかし、後ろすぎてあそこから届くわけがありませんでした。 デムーロ騎手や池添騎手はスローと見て前に行ったのに対し、横山騎手の判断は…
炎馬:ダノンスコーピオンは、2歳時には朝日杯FS(GI)で3着に好走し、早い時期からその高い能力を見せていた馬です。 3歳時にはアーリントンC(GIII)で重賞初制覇を飾り、その勢いで挑んだNHKマイルC(GI)でも優勝。一躍、3歳トップマイラーの地位を確立しまし…
今年の日本ダービーはどスロー過ぎましたね。 5Fスパート戦のサバイバルレースになり、ロングスパートに参加しなかった騎手、特に川田は雑魚すぎました。 ジャスティンミラノに勝たせようとしたのが見え見えのラップ。残り5F戦に持ち込んだ池添はよくやりま…
日本ダービー2024で横山典弘が3回目の制覇!神騎乗で魅せた! 横山典弘が上手すぎました。騎手の差を見せつけましたね。川田を乗せていなかったら、もっとG1勝ててたんじゃないかと思わずにはいられません。 自分でレースを作り、完勝。素晴らしい内伸びでし…
日本ダービー2024でのダノンデサイルが強すぎる! ダービーを制したのは、まさかのダノンデサイルでした。エピファネイア産駒は毎年G1馬を輩出していて、その種牡馬能力はやはり最上位です。 皐月賞で消耗した馬たちや、もともと距離が長かった馬たちに対し…
葵S2024でエトヴプレ藤岡佑介の騎乗に不満の声が続出。 3コーナーでの位置取りを見た瞬間、勝利は諦めました。もっと前に行く努力をしてほしかったですね。藤岡騎手で1番人気なんて、そもそも買ってはいけないのかもしれません。 位置取りの悪さが目立ちまし…
緑馬:未勝利から挑んだ弥生賞を勝利し、一時はフロックと見られたコスモキュランダ。 しかし、皐月賞では7番人気ながらもジャスティンミラノと並んで飛び込んできて、コースレコードでの2着。弥生賞の勝利が能力によるものであったことを証明しました。 昨…
厩務員労組がダービー前日に怒りのスト決行!出走馬に影響は否めない模様。 ダービー前日に厩務員労組がストを決行するとのニュースが飛び込んできました。過去にも競馬開催には影響がなかったことから、今回も大きな混乱は避けられるかもしれませんが、ファ…
雷馬:皐月賞4着からの逆転を狙うアーバンシックに注目! 皐月賞では上がり全体2位の末脚で上位に迫ったアーバンシック。1週前の美浦坂路での追い切りではラスト1F11.8、全体4F54秒0を記録し、充実ぶりを見せています。陣営からも色気のある発言が飛び出し、…
三浦なぎさ記者がセクシーすぎると話題に。でも、目元が完全に親父譲りなんですよね。 戸崎騎手は姉さん女房を大切にしていることで有名だから、若い女性には興味がないでしょう。 一方で、この記者はリアル逆神ということで、彼女が推すジャスティンミラノ…
黒馬:サンライズジパングは2走前の若駒S(L)を見事に勝利し、前走の皐月賞に挑みましたが、結果は9着に終わりました。レース後の話では、馬場に脚を取られたとのこと。これを力負けと決めつけるのは早いでしょう。 皐月賞では内枠からスタートし、道中は内々…
アンカツが称賛「ルメールでここまで変わるんやね」とコメントしていました。 騎手の腕ももちろんだけど、桜花賞の時とは臨戦態勢が全然違ったんでしょうね。さすがにルメールと比べられたら、ムルザバエフだって分が悪い。 血統的にもハービンジャー×キング…
ヒロシが「オークスは言うほど桜花賞組来ないんですよ」とコメントしてました。 さすがヒロシ、またしてもその推奨馬がしっかり負けていましたね。逆神ヒロシ、今回も見事に仕事してくれました。 神予想過ぎて笑うしかないです。確かに桜花賞組が来ない年も…
オークス2024でステレンボッシュが落鉄していたことが判明しました。もし落鉄していなかったら、5馬身差で勝っていたのでしょうか。 落鉄の影響については、装蹄師の間でも意見が割れることが多く、一概に言い逃れとは言えません。しかし、レースの動画を見…
氷馬:シンエンペラーは、デビューから2戦2勝で京都2歳ステークス(GIII)を勝った期待の馬だよ。 最近は勝ち切れないレースが続いてるけど、3走前のホープフルステークス(GI)で2着、2走前の弥生賞(GII)で2着、前走の皐月賞で5着と、安定した成績をキー…
オークス2024でスウィープフィート6着、武豊「最後は伸びなかった。距離が長いかな」とコメントしていました。 スウィープフィートの体型や気性からして、1200mが適している感じがしますね。胴が短いのも影響しているのでしょう。 距離の問題だけでなく、前…
オークス2024でのルメールは神すぎました! 府中G1のルメールは、迷わず買いで間違いなしですね。 ルメールに頼りきりのキムテツと天栄。彼らもルメールがいるからこその成功ですね。 マイルカップ2着→ヴィクトリアマイル2着→オークス1着。怪我からの復帰直…
炎馬:皐月賞を無傷の3連勝で制したジャスティンミラノ。 これまでのレースはスローからの切れ味勝負で勝ち上がってきましたが、前走の皐月賞では前半5F57秒5という未経験のハイペースを先行して難なくこなし、1分57秒1のコースレコードで圧勝しました。 東…
オークス2024でチェルヴィニアが圧巻の強さをみせてくれました。 桜花賞でルメールが騎乗していたら二冠だったかもしれませんね。やはりノーザンファーム牝馬の一番馬だけあります。 ゴール前での急加速は驚異的でした。 13着に沈めた騎手がいたのが信じられ…
平安S2024でハピgダート復帰で再び重賞の壁にぶつかりましたね。 ハピは永遠の2,3着馬。弱くはないけど、上位とは絶望的に差があって勝ちきれませんね。 手薄になりそうな宝塚にハピを出したら面白いかもしれません。ハンブルクCでの末脚は驚異的でしたし。…
平安S2024でミトノオーが圧巻の強さをみせてくれました。 怪物ミトノオー、激走ハピといったレースでしたね。それに松山騎手が上手かったですね。 逃げてあれだけ粘れるのはかなり強い証拠です。 GIは厳しいかもしれませんが、今後重賞を複数回勝ちそうな勢…