炎馬: ねえ、東京のレース、第73回安田記念の結果知ってる？
氷馬: もちろん！ソングラインが連覇したやつでしょう？すごいレースだったよね。
炎馬: そうそう、ソングライン、戸崎圭太騎手が乗って4番人気で勝ったんだよ。彼女、G1レースで3勝目を挙げたんだって。
氷馬: ゴールタイムは1分31秒4だったよね。すごい速さだった。芝1600メートルのレースだったし、結果もきっちり出してたよ。
炎馬: 2着にはセリフォスが来て、3着はシュネルマイスターだったよね。セリフォスは3番人気で、シュネルマイスターは1番人気だったんだよ。
氷馬: そうそう、ソングラインは前のレース、ヴィクトリアマイルに続いての勝利で、G1レースを連勝したんだよね。彼女は東京マイルのレースが得意みたいだね。
炎馬: レースではソングラインは大外枠からスタートして、中団で追走してたよ。そして直線に入ってから一気にスパートをかけて、先に抜け出した馬たちを追い越して、見事に優勝したんだよ。
氷馬: すごいね、G1レースには10頭の有力馬が参戦してたのに、ソングラインが勝ちきったんだから。戸崎圭太騎手も喜んでたよね。2連勝だもん、素晴らしい馬に巡り会えて良かったって言ってたよ。
炎馬: ソングラインの血統も気になるよね。父親はキズナで、母親はルミナスパレード。そして母の父はシンボリクリスエスだって。ノーザンファームで生まれたんだって。
氷馬: 馬主は（有）サンデーレーシングっていうんだね。ソングラインの通算成績は15戦7勝で、これで重賞5勝目になったんだよね。戸崎圭太騎手は2勝目だし、林徹調教師も2勝目だって。
炎馬: 本当に素晴らしいね。ソングラインは本当に素晴らしい成績を残しているよね。まだ5歳だけど、これからもっと活躍していくんじゃないかな。
氷馬: そうだね、ソングラインの成績を見ると、まだ若いのにすごいポテンシャルを持っているって感じがするよね。これからのレースがますます楽しみだよ。
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