炎馬: 「ねえ、プラダリアって前走の有馬記念で14着だったみたいなんだけど、なにかあったの?」
氷馬: 「うん、外目の枠から先行してたんだけど、2周目の4コーナー手前ですごく手応えがなくなって大敗したって。」
炎馬: 「それって不運だったのかな?」
氷馬: 「うん、メンバーがレベル高かったし、枠順もよくなかったから、しょうがなかったみたい。」
炎馬: 「でも今回はGIIで相手が弱いってこと?」
氷馬: 「そうそう、前走より相手が弱いし、昨年の京都大賞典や青葉賞を制してるし、GII相手なら通用する能力はあるね。」
炎馬: 「京都記念でも3着だったし、見直しの必要があるってことかな。」