天皇賞春2024でドゥレッツァがこの競馬界のエリートたちと闘って勝ち上がれるか?
前走の59キロトップハンデは叩き台仕上げ。そのレースは参考外と考えて、今回は栗東での仕上げで完璧な状態で臨むことができる。
金鯱賞での敗戦は心に残るものがありましたが、GI戦での挑戦は違います。ドゥレッツァの力量は確かですが、このメンツ相手にどう振る舞うかは見ものです。
馬券圏内には入るだろうが、馬券的には微妙な位置づけだ。ドゥレッツァにとっては、菊花賞はルメールの神騎乗があってこそだからね。それともさらなる高みを目指す舞台となるのか、注目が集まる。
この4歳世代のクラシックホースは他の世代のG2レベルで事足りるかもしれない。だが、今回のレースがドゥレッツァにとって大きな意味を持つことは間違いない。
まあ今回はテーオーロイヤルの2着を決めるレースだろうな。こいつが1番人気で人気吸ってくれるなら最高かもな。