酒飲み競馬クラブブログ

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【天皇賞春2024予想】巻き返しに燃えるドゥレッツァ

炎馬:前走の金鯱賞で2着となったドゥレッツァ。

 

勝馬のプログノーシスには大きく離されましたが、ただ1頭トップハンデの59kgを背負った中、キャリア7戦という浅いキャリアでここまで成績を残すのは立派です。

 

何と言っても2走前の菊花賞での活躍が圧倒的で、ハナを切ってペースを落とし、途中で一旦下げつつ再び進出して抜け出し、リードを広げて快勝しました。

 

ルメール騎手のサポートとレースメイクが素晴らしく、変幻自在の競馬戦略で有力馬のタスティエーラやソールオリエンスを抑えて勝利したのは強いと言えます。

 

操縦性が高く、左右どちらのコースでも競馬ができ、スタミナも十分であり、今回も力強い走りが期待される1頭です。