落馬で松山騎手から乗り替わりになった馬が、土日で5勝を挙げました。
土曜日の京都競馬では、5Rのジーサイクロン、6Rのナヴォーナ、9Rのナムラフッカーが、松山騎手から他の騎手へと乗り替わりになりました。
日曜日も京都競馬で、10Rのアスコルティアーモと11Rのソウルラッシュが、松山騎手から別の騎手に乗り替わりました。
松山騎手は今週、5勝もの機会を逃してしまったようです。
馬質の高さが勝利に貢献していることがわかりますね。乗り手が変わっても勝利を積み重ねることができる馬は、本当に優れた競走馬です。
松山騎手が乗っていた馬の評価を見直す必要がありますね。改めて馬の実力を評価することが重要です。
このような事例を見ると、急遽乗り替わりになっても、そこまでマイナスにはならないと感じます。さまざまな情報を得ることで、他の騎手でも馬に乗りやすくなることがあるのでしょう。
