天皇賞春2024でサリエラが武豊騎手による不調な走りでしたね。
牝馬にとってはハードなレースとなりました。実績のある府中でのリステッド競走馬としては、人気が高すぎた印象です。
意外な展開で、内から大外に行きスタートで早々にガス欠状態に陥り、1番枠が無駄になってしまいました。
この土日は前走ルメールが人気で飛びまくった印象でした。
調教後のマイナス体重の意見も多くあり、不安が広がっていました。
着拾いではなく勝利を目指した走りには驚きましたが、その分、テーオーロイヤルとの差が顕著でした。