天皇賞春2024でテーオーロイヤルが1番人気に応えて完勝し、重賞3連勝で初のG1タイトルを獲得しました。
4歳クラスが低いとの声も上がりましたが、テーオーロイヤルの強さは際立ち、2着のブローザホーンも見事な脚を使っていました。
戸崎騎手を京都で買っていたファンにとっては失望のレースでしたが、最終コーナーでのディープボンドの追い上げは見応えがありました。
ドゥレッツァは掛かっていたように見えました。もしルメール騎手ならどうだったのか、という疑問も残ります。
タスティエーラはモレイラ騎手が乗っていましたが、こんな結果か。