マイラー種牡馬であるモーリスの産駒がNHKマイルカップで全滅する結果となりました。
ダノンマッキンリーが13着、シュトラウスが16着、キャプテンシーが18着という結果でした。
強みである速さが同時に最大の弱点となっており、その賞味期限は3歳秋から4歳冬までと言われています。そのため、ワンペースになるレースを選んで使うことが一般的であるべきだとの意見もあります。
さらに、なぜスプリントに特化した配合にしないのか理解できないという声も挙がっています。彼の産駒は1600mや2400mでは勝てない傾向があり、唯一2000mでの成績が良いことが知られています。
もう一つ何が得意なのか分からんないな、
売りがわからなくなってるよ。
