リバティアイランドがジャパンカップを回避し、香港カップに向かうことが決定しました。
しかし、その香港カップも最終的に回避する可能性があるような印象も受けます。
リバティ自体は置いておくとしても、川田騎手が別の馬に乗る可能性が出てくるのは複雑な心境です。
牝馬三冠を達成したものの、今回の回避が体調によるものか、あるいは単に限界が見えたのか、少し疑問が残ります。
エリザベス女王杯に出ていれば、2軍に馬の中では存在感を示せたかもしれませんが、選択肢が限られていたのは残念です。
今年のメンバーに関して言えば、明らかにジャパンカップの方が強豪揃いであるため、この決定はしょうがないと受け止められています。