ブレイディヴェーグ、やっぱりエリザベス女王杯を回避していましたね。天栄の調教方法がそもそも直行ローテ向きなので、オリジナリティを出したいなら堀調教師のように天栄と真っ向から向き合うくらいの覚悟が欲しいところです。
脚が弱いのに府中牝馬Sに出るなんて、セルフ回避ムーブに見えていましたが、案の定でした。
さらに、ルメール優先の選択もつまらないですよね。しかも選んだ馬がレーベンスティールのような結果だと、ファンとしても楽しみが減ってしまいます。
むしろ、天皇賞にブレイディヴェーグが出ていたら盛り上がったでしょう。
また、エリザベス女王杯とマイルCSの開催週を入れ替えたほうが、秋華賞組も出走しやすくなりますし、香港マイルまでの間隔も確保できます。
現状のエリザベス女王杯のメンバー構成は厳しく、G2以下の印象が否めません。