プログノーシス、G1未勝利で幕を閉じるか?
プログノーシスがG1での勝利を逃す可能性が高まっています。だから大阪杯に出走して四歳倒しを目指すべきだったという声もあります。
もし秋天に出走できれば、今年はイクイノックスがいないため勝利のチャンスが広がります。また、ジャスティンミラノが強敵として立ちはだかっても、ダービーで勝利すれば菊に進むでしょう。
3歳世代の実力はまだ明らかではありませんが、4歳世代は比較的弱いため、今年中ならまだプログノーシスにはチャンスがあります。
ただ、プログノーシスはヒシイグアスと同様に日本のG1では通用しないと見なされ、香港へ送られてるからなあ。
宝塚記念は高速な馬場になることもなく、出遅れも挽回できるため、プログノーシスにとって最適なレースと言えるでしょう。彼のロマンチックな挑戦スタイルに期待したいところです。