堀調教師がタスティエーラについて「大阪杯前日にカイバを8割残していた」とコメント。
これは、モレイラでもかなりキツイだろうと思います。
まあ、堀厩舎の関西遠征×が割と有名だと思っていました。さらに、阪神競馬場は関東馬の受け入れ態勢の環境が非常に悪いため、難しい条件下での競馬になることも考えられます。
堀調教師のような専門家が負けた原因を分からないと言っているので、素人の私にも理解するのは難しいですが、レース映像を見ると、道中で松山騎手がかなり手綱を引いて抑えているように見えます。
春の天皇賞など、タフなレースに調子の悪い馬を出すのは良い選択ではないでしょう。前走が不可解な大敗だったため、追試?のつもりで出走したのかもしれませんが、自重した方が良いのではないでしょうか。
8割も残すということは、相当具合が悪かったのだろうと思います。嫁が風邪をひいて熱が出ても、食事は必ず摂るってるもんな。