牝馬3歳のヒヒーンが、中1週で連戦するローテーションを組まれていることに対する心配の声が上がっています。
3/3 アルメリア賞 5着 462kg
4/7 忘れな草賞 3着 454kg
4/20 あやめ賞 5着 446kg
4/27 矢車賞
彼女の過密な競走スケジュールは、現代の競馬界では考えられないものでありますね。この問題について、須貝調教師や馬主の意向がどう影響しているのか、議論が交わされています。
須貝調教師は、能力のない馬はこのようなスケジュールを組むことがあるようです。彼は以前、フリームファクシなどでも同様のことを行っており、その姿勢には賛否両論があります。
一方で、馬が丈夫であればレースに出走して鍛えることも一般的な考え方です。オーストラリアの競馬界では、中3日での連戦も珍しくないほどです。
まあ、賞金を持っている馬でなければ問題あるけど、1勝馬などはこのような過酷なスケジュールになるのかな。
トレセン在厩で続戦されるとノーザンの外厩は商売にならないからなあ。外厩の馬房を埋めるためにノーザンクラブの馬はゆとりローテ徹底してるしね。