女性ジョッキーとして初めてメルボルンカップを制覇したミシェル・ペイン騎手が引退を発表しましたね。
23年間のジョッキー生活で通算772勝、グレードレースは12勝(うちG1・5勝)を挙げるなど、輝かしい戦績を残しました。
そんなに年を重ねていたのか。
23年間のキャリアとは驚きです。
円安の影響かな?ミシェルも円安の影響で、JRA騎乗への興味が薄れていたのかもしれません。
映画で知った驚きの事実は、映画では、彼女が10人兄弟のうち8人が騎手という背景も描かれていました。
G1で5回も勝利するなんて、本当に素晴らしいですね。女性が世界的に活躍するのは難しい中で、これだけの成績を残したのは感動的です。