炎馬: ねえ、聞いた?イズジョーノキセキがクイーンステークスで重賞2勝目を狙うって!
氷馬: そうなの?すごいね!昨年の府中牝馬Sでも勝ったんだよね、あの馬。オープン昇級も果たして、さすがだよね。
炎馬: そうそう、府中牝馬Sではソダシを下して初の重賞制覇だったよ。それから有馬記念でもイクイノックスに挑んで4着になったんだって。
氷馬: うん、凄い頑張ってるんだね。でも、今年は2戦して結果が出ていないって書いてあるよ。マイルの距離も辛かったのかな?
炎馬: うん、そうみたいだね。でも、今回のメンバーでは実績で一枚上って書いてあるよ。きっと頑張ってくれると思う。
氷馬: でも一番の問題は57kgの斤量だよね。牝馬が57kg以上を背負って重賞を勝ったのって、14年の東京新聞杯のホエールキャプチャ以来なんだって。
炎馬: そうなんだ、それって結構大変なことなんだね。昔はマックスビューティやダンスパートナーが挑戦してもダメだったし、最近ではウオッカやアパパネもできなかったんだって。
氷馬: でもイズジョーノキセキなら乗り越えられるかもしれないね。16年ぶりの酷量牝馬限定重賞の勝ち馬になるなんて、すごい偉業だよね。期待が高まるね!
炎馬: うん、絶対に応援したいな。彼女が頑張って勝ってくれることを願ってるよ!