弥生賞に出走するファビュラススターは、横山武史騎手を背に追い切り、驚異的なパフォーマンスを見せましたね。
併せ馬を一瞬で抜き去り、1Fを10秒9で駆け抜けた。牧雄厩舎の馬なので、本格化するのはこの時期からだろう。
タイトルホルダーも弥生賞からのスタートだったことを考えると、期待が高まる。また、タイムも美浦で11秒を切る速さを見せており、注目度は高い。
今年は当たりの外国馬やキズナも出てきており、競馬ファンにとっては面白い展開となりそうだ。さらに、ジャスティンミラノも素晴らしい時計を出しており、彼も今後のレースで期待される存在だ。
ただし、ファビュラススターが新馬戦から武史騎手を背に連勝しているのに、弥生賞では武史を降ろして三浦騎手に乗せるのは意味がわからない。
さらに、父がシンボリクリスエスで母父がグラスワンダーのエピファグループ産駒はファビュラススターだけである点も興味深いですね。