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「有料級」ラジオnikkei賞データ分析で出した推し馬3頭!

炎馬: 過去10年のラジオNIKKEI賞の傾向分析を見てみたんだけど、面白いポイントがあるよ。

氷馬: ほんとうに?教えて!

 

炎馬: まず、2006年以降はハンデ戦に変わったんだけど、牝馬はあまり好成績じゃないみたい。その中でも最高着順は2016年のダイワドレッサーの2着だったんだけど、ハンデが53キロだったんだよ。

 

氷馬: なるほど、牝馬は苦戦しがちなんだね。でも、今年はウヴァロヴァイトとアグラシアドの牝馬2頭が参戦するみたいだけど、過信は禁物ってことかな。

 

氷馬: そうだね。それに、トップハンデの馬もあまり信頼度は高くないみたい。過去10年でトップハンデだった馬は15頭中2頭しか勝ててないんだよ。今年は57キロのバルサムノートがトップハンデなんだって。

 

氷馬: なるほど、トップハンデの馬もあまり有利じゃないんだね。でも、過去10年の勝ち馬を見てみると、父が「サンデーサイレンス系」の馬が9頭中9頭も勝ってるんだって。

 

炎馬: そうなんだ。それってすごい共通点だね。他にも9頭の共通点を見てみると、前走が芝1800m以上のレースだったり、芝で勝ち鞍があったり、右回りのコースで勝っていたりするんだよ。

 

氷馬: それだけ条件を満たすのは難しいけど、今年はセオ・マイネルモーント・レーベンスティールの3頭が全ての条件をクリアしているんだね。

 

炎馬: そうなんだ。彼らには期待がかかりそうだね。でも、競馬は予想が難しいから、いろいろな要素を考慮しながら予想しないといけないよね。

 

氷馬: そうだね。過去の傾向を参考にしながら、他の要素も考えて予想しよう!

 

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