炎馬: ねえ、東京のレースの結果を聞いた？6月17日の東京6Rで、2歳新馬が行われたんだけど、白毛のアマンテビアンコが1番人気に応えて勝ったみたいよ。
氷馬: そうなの？アマンテビアンコって、ソダシのいとこにあたるんだって。牡で美浦の宮田敬介厩舎所属で、父はヘニーヒューズなんだって。
炎馬: それに、騎手のC・ルメール騎手はこのレースでJRA通算1700勝を達成したんだって。すごい成績だね。
氷馬: そうなんだ！アマンテビアンコのレース振りはどうだったの？
炎馬: 道中は中団で流れに乗っていたみたいで、直線では外に出されて前との差を詰めてきたんだって。上がり最速タイの36秒5をマークして差し切ったんだよ。
氷馬: すごいパフォーマンスだね！C・ルメール騎手も「ずっと真面目に走ってくれた。速い脚はなかったけど、ジワジワと伸びてくれた。まだ伸びしろがある。センスも良かったし、能力がありますね」と評価してるよ。
炎馬: 確かに、すごい能力を持ってそうだね。宮田敬介調教師も大歓声を浴びて喜んでるみたいだよ。ファンの期待に応えられてよかったって言ってたよ。
氷馬: それは良かったね。将来の展望はまだ未定みたいだけど、「来年はダート3冠もありますし、ファンの方に楽しんでいただけるような結果を出していければ」と抱負を口にしていたんだって。
炎馬: そうなんだ。アマンテビアンコ、これからも期待される存在になりそうだね。楽しみだな。
氷馬: 本当に楽しみだね！アマンテビアンコの活躍にますます注目だね。
