炎馬: ねえ、3連単とか3連複って難しいんだよね。1日の資金が3000円って考えたら、どうやって賢く買うか考えてみようよ。
氷馬: そうだね、確かに3連単や3連複って的中率が高くないし、3000円じゃ連敗する可能性が高いかも。
炎馬: だよね。だけど、何か有効な買い方ってあるかな?
氷馬: もしかしたら、シンプルな馬券で焦らず賭けるっていうのがいいんじゃないかな。単勝とか複勝でリスクを分散してみるとか。
炎馬: それなら少額から始めて、的中率の高い馬券で着実に資金を増やすっていうのもアリだね。
氷馬: そうそう、焦らずコツコツって感じかな。3000円って少ないけど、無理せず楽しんでやっていこうよ。
炎馬: ねえ、ワイド1点勝負って面白そうだよね。どうやってやるか知ってる?
氷馬: うん、まず、荒れると予想するレースを6つ選ぶんだって。そして、その中で1つの勝負パターンがワイド1点勝負ってやつなんだ。
炎馬: それって、ワイド1点勝負って何?教えて!
氷馬: だから、例えば18頭立てのレースなら、通常だと3連単2頭軸総流しマルチは96点かかるけど、それを1点500円で買うってこと。つまり、3000円の資金を6レースに均等分配するんだよ。
炎馬: なるほど、それなら6レース中で1レースでも6倍以上つけば勝ちってことなんだね。
氷馬: そうそう、荒れそうなレースを選ぶし、ワイドだから的中が見込めるし、しっかり“勝ち”が見えてくる買い方って感じだよ。
A: 賢くて面白そうだね。これなら少額からでも楽しめそうだし、やってみたいな。
炎馬:それに馬連の相手5頭流しって興味深いね。どうやってやるの?
氷馬: これも面白いんだよ。まず、本命が1、2って決まってる場合、相手を5頭選べるからワイドよりも的中確率が上がるんだって。
炎馬: なるほど、ワイドより高い配当も期待できそうだし、荒れるレースを選ぶと馬連万馬券もあるってこと?
氷馬: そうそう、万馬券にはならなくても、4000~5000円の配当が頻繁に出ることがあるんだ。だから大幅にプラスになることもあるって。
氷馬: それに、勝負レースを3レースにすれば1レースあたり1000円使えるってのもいいね。購入金額を2倍にするか、券種を使い分けることでバリエーションが増えそうだね。
炎馬: そうそう、どの券種が良いかは軸の精度とかによるから、状況に応じて使い分けてみるといいんだって。