日本発の人気コンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』が、なんと米経済誌「フォーブス」で取り上げられ話題になっています。
記事の内容は意外にもポジティブなトーンで、Steam版のレビューの高さや世界的な競馬文化への新しいアプローチとして評価されているようです。
実際、Steamでの評判はかなり良好で、競馬ファン以外の若いゲーマー層にも着実に届いている模様。これからは「ウマ娘世代」が、世界の競馬を盛り上げていく存在になるかもしれません。
一方で、「日本の競馬を知らない海外の人が、最初に『ウマ娘』で馬を知るってどうなの？」と、複雑な気持ちになるファンの声も。
とはいえ、理想を言えば——
「ウマ娘が世界で流行らなくてもいい。だけど、この作品をきっかけに、海外の若い人たちが自国の競馬に少しでも興味を持ってくれたら、それだけで嬉しい。」
そんな想いを抱くファンも多いようです。
『ウマ娘』の影響力がどこまで波及するのか。競馬の未来を左右するかもしれない、この新しい“入り口”に注目です。
