酒飲み競馬クラブブログ

酒のんで競馬を楽しみましょう!

2025-01-01から1年間の記事一覧

【阪神JF2025】スターアニス強すぎ

混戦模様となった阪神ジュベナイルフィリーズを制したのは、2番人気のスターアニス。最後まで我慢強く脚を溜め、直線で抜け出すと、しっかりと押し切って見事2歳女王の座に輝いた。 注目していたアランカールも、息を入れられない厳しい競馬になりながら、最…

【阪神JF2025】アランカール弱すぎ

正直、レースを見終わって最初に浮かんだ感想は「これは一体何だったんだろう」という一言。 特に鞍上の立ち回りには首をかしげざるを得なかった。 ペースが速い中で、終始大外を回される形。あれだけ距離ロスのある競馬をしてしまっては、さすがに厳しい。…

【つわぶき賞2025】マルガ弱すぎ

レースを振り返ると、正直なところ**典型的な“脚を余しての敗戦”**という印象が強い内容だった。 最後はしっかり脚を使っているだけに、なおさらもったいなさが残る。 中京であの位置取り、さらに大外をぶん回す競馬ではさすがに厳しい。控える判断自体は理…

ミステリーウェイ松本大輝で有馬記念へ!

これは正直、めちゃくちゃ応援したくなる一戦だ。 有馬記念にミステリーウェイが参戦、鞍上は引き続き松本大輝騎手。このコンビで挑むなら、やはり狙うは思い切った大逃げしかないだろう。 逃げ馬って、軽視されてこそ怖い。その意味では松本騎手の継続騎乗…

有馬記念ファン、レガレイラ歴代最多の61万票超1位!

まさかの“今年G2+牝限G1勝ち”でトップに――その背景とは? 有馬記念ファン投票の最終結果が発表され、レガレイラが歴代最多となる61万票超を獲得して堂々の1位に輝きました。 今年の実績はG2勝ちと牝馬限定G1勝ちという内容ながら、この数字はまさに異例。改…

ロードデルレイ繋靭帯炎で香港カップ回避

中内田厩舎に再び不安の声も… 香港カップに向けて期待が高まっていたロードデルレイですが、繋靭帯炎のため出走を断念しそうですね。 リバティアイランド、プログノーシスに続く形となり、中内田厩舎に対してファンの間では「大丈夫なのか?」という声も上が…

坂井瑠星騎手『anan』のバックカバーを飾る!競馬界初

競馬界からの出演は史上初の快挙! 10日発売の『anan』で、坂井瑠星騎手がバックカバーを飾ることが明らかになりました。競馬界からの登場は今回が初ということで、業界にとっても大きな話題となっています。 チャンピオンズカップ制覇の直後ということもあ…

【チャンピオンズC2025】ウィルソンテソーロ3年連続2着

今年のチャンピオンズカップも、ウィルソンテソーロは本当に惜しい競馬でした。 写真判定の結果はハナ差の2着。これで 3年連続の2着 という、記録としては立派ながらも、あまりに悔しい結果となりました。 フェブラリーSに向けては、今回の内容を見る限り本…

【チャンピオンズC2025】ラムジェット買えた?

チャンピオンズカップでラムジェットを買えた人は、思わずガッツポーズだったのではないでしょうか。 最後は武豊騎手の馬を差し切り、しっかりと“仕事をした”という印象を残しました。 中京コースは、ラムジェットのスタイルにはあまり向かないと見られてい…

【チャンピオンズC2025】ダブルハートボンド強すぎ

チャンピオンズカップは、ダブルハートボンドが衝撃的な強さを見せつけて優勝。 坂井騎手とのコンビで“ダートを極めた”と言っていいほどの完璧なレース運びでした。 牝馬としてこのパフォーマンスは圧巻で、「日本ダート界の歴代最強牝馬では?」という声が…

【チャンピオンズC2025】ナルカミ弱すぎ

チャンピオンズカップに挑んだナルカミでしたが、今回はまさかの大敗。 改めて「中京は合わないのでは?」という声が強まる結果となりました。これまでのレースぶりを見ると“楽逃げのときだけ力を発揮するタイプ”という印象がより鮮明に。 今回は序盤で理想…

【鳴尾記念2035】川田グランヴィノス飛ばす

鳴尾記念で川田騎手が騎乗したグランヴィノスがまさかの“凡走”。 直線に向いた時にはもう手応えが怪しく、「なぜあそこから伸びないのか」と多くのファンが首をかしげる結果となりました。 レース序盤からどこかリズムに乗り切れていないように見え、結局は3…

カランダガンが与えた衝撃と驚き

今年のジャパンカップで、カランダガンが見せた走りは多くのファンにとってまさに“衝撃”そのものでした。 以前から「欧州馬は馬体重が軽く、意外とスピードがある」という声はありましたが、ここまで日本の高速馬場に適応し、圧倒的なパフォーマンスを披露す…

クロワデュノール有馬記念は見送り 斉藤崇師「また来年ですね」

クロワデュノール陣営が、今年の有馬記念への参戦を見送ることを決断しました。 斉藤崇調教師は「また来年ですね」とコメントしており、年内はこれ以上使わず、来季へ備える方針のようです。 正直、ファンとしては「最初から有馬一本に絞っていれば…」という…

【ジャパンC2025】川田さんコメント拒否

ジャパンCの発走直後に川田騎手が落馬し、その後ただひとりコメントを出さなかったことが話題になっています。 ネット上でもさまざまな憶測が飛び交っていますが、個人的には「川田騎手の性格的に、観客の声や発走環境への不満があったのでは?」と推測して…

アドマイヤテラが有馬記念参戦表明!

ジャパンCでレコードタイムの激走を見せたアドマイヤテラが、なんとそのまま有馬記念へ向かうことが発表されました。 正直、「あのハードなレースのあとで本当に使うの!?」という驚きが大きいですが、陣営としては状態をしっかり見たうえでの判断なのでしょ…

競馬予想TVヒロシ「カランダガンは追走できない」

「カランダガンは追走できない」──競馬予想TVでヒロシさんがこうコメントしていて私は首をかしげてしまいました。 ヒロシさんの本命はブレイディヴェーグ。 しかし勝ったカランダガン“持ったまま直線に向いてレコード更新した馬”ですよ?その馬を「追走でき…

【ジャパンC2025】クロワデュノール弱すぎ

ジャパンカップのクロワデュノールは、まさかの伸び欠きで存在感を出せず。直線でも全く脚が使えず、「あれ…?」というままレースが終了してしまいました。 ダービーは超スローからの先行で展開がドンピシャにハマった結果とも言われてきましたが、今回の走…

【ジャパンC2025】アドマイヤテラ川田やらかす

ジャパンカップはアドマイヤテラがスタート前に放馬してしまうアクシデント発生。川田騎手も落馬という残念な形になり、レース前から波乱ムードに。 クセの強いタイプを避けがちとも言われる川田騎手ですが、今回はまさかの“乗りやすい・乗りにくい”以前の問…

【ジャパンC2025】カランダガン強すぎ

ジャパンカップはカランダガンが衝撃の強さを見せつけ、まさに“世界ナンバーワン”と言える圧勝劇。2分20秒3のレコードを叩き出し、世界ランキング1位の実力を文句なしで証明しました。 直線ではカランダガンの手応えが良すぎて、ルメールが思わず併せに行く…

【京都2歳S2025】バルセシート弱すぎ

京都2歳Sで期待を集めていたバルセシートですが、レース内容は終始チグハグ。スタートで出遅れたうえに前半はかかり気味でリズムを崩し、外を回す形になってロスが増大。 4コーナーではすでに手応えが怪しく、勝負どころで姿を消す形になってしまいました。 …

【京都2歳S2025】ジャスティンビスタ強すぎ

京都2歳Sはジャスティンビスタがとんでもない末脚を披露して完勝。あの加速は“初めて見るレベル”と言っていいほどで、直線に入ってからの切れ味はまさに圧巻でした。 母父ディープの血がしっかり効いているのか、切れ味は一級品。サートゥルナーリア産駒から…

キタサンブラックとイクイノックスの種付け料2500万へ

キタサンブラックとイクイノックスの種付け料が、ついに“2500万円”という超一流ラインに到達しました。 イクイノックスの人気は凄まじいとはいえ、ここまで一気に引き上げるとは正直びっくりした人も多いはず。 とはいえ、これだけ強気な設定を見ると「絶対…

【悲報】日中対立による香港国際競走への影響は?

最近、中国関連イベントの中止が相次いでいることもあり、競馬ファンの間では「香港国際競走は大丈夫なのか?」という声が出ています。 確かに情勢次第では、渡航中止勧告が出たり、入国トラブルが起きたりといったリスクがゼロではありません。最悪の場合、…

【マイルCS2025】ウォーターリヒト大健闘

今年の初めは「安田記念でも面白いかも」と期待していた1頭でしたが、ここにきてようやく本来の力を取り戻してきた印象。久しぶりに“ウォーターリヒトらしい走り”が見られましたね。 それにしても、この馬は完全に“冬馬”なのかもしれません。好走歴を振り返…

【マイルCS2025】ガイアフォースまたあと一歩

フェブラリーS2着、安田記念2着、そして今回のマイルCSも2着——。 ガイアフォースは実力的には間違いなく一線級なのに、とにかく巡り合わせが悪い。あと一歩がどうしても届かない“歴史的名馬なのにタイトルに恵まれない”タイプになってきました。 直線でもう…

【マイルCS2025】アスコリピチェーノ弱すぎ

マイルCSでアスコリピチェーノは7着。ジャンタルマンタルとはかなり差がついてしまい、「あれ?この馬って結局なんだったの?」と思ってしまうような結果になりました。 ルメール騎手も、昨年に続いて“外伸び馬場なのに内を選ぶ”という謎采配を披露してしま…

【マイルCS2025】ジャンタルマンタル強すぎ

マイルCSはジャンタルマンタルがとんでもない強さを見せつけましたね。レースぶりに一切の隙がなく、「これぞマイルの完成形」と言いたくなるような内容。ここまで勝ち方に死角が見えない馬も珍しいです。 その圧倒的な力は、往年の名馬・タイキシャトルを思…

【福島記念2025】クリスマスパレード戸崎下手すぎ

福島記念のクリスマスパレードは、スタートこそ久々にスムーズに決まり期待が高まったものの、レース内容は悔しさが残るものとなりました。 超スローペースでの進行に加え、内で包まれてしまったことで身動きが取れず、そのまま隊列が変わらない展開に。 枠…

1着賞金 安田記念1億8000万円 大阪杯3億円

安田記念の1着賞金は1億8000万円、大阪杯はついに3億円に到達しました。 しかし、それでもドバイシーマクラシックやドバイターフといった海外レースの魅力には及ばず、トップホースの多くは依然として中東遠征を選ぶ傾向にあります。 背景には、日本のマイル…