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【天皇賞春2024予想】遅咲きステイヤーのサヴォーナが一発狙う!

氷馬:サヴォーナは昨年の菊花賞(GI)で見事5着に輝きました。

 

レースでは、スタート直後は後方に位置していましたが、向正面に入ると一気に先団へと進出し、直線では2、3番手を窺う脚色でしたが、後続の追い上げに抵抗できず5着となりました。

 

道中で脚を使っていましたが、それを思えば大バテせずに掲示板を確保したのは評価できる内容でした。

 

今年の初戦となった2走前の日経新春杯(GII)では2着と好スタートを切りましたが、前走の阪神大賞典(GII)では6着に終わりました。

 

勝負所の4角あたりでは馬群が密集し、動くに動けない形になり、稍重の馬場も敗因のひとつとされています。

 

しかし、昨年の菊花賞での結果からGIでも差のない競馬ができることを証明しています。条件さえ整えば、今後も上位争いに加わることが期待されます。