ルメール騎手が「フランキーの年齢までは騎乗しない」と発言したことで、彼の引退が近づいている可能性が示唆されました。
あと4~5年でキャリアが終わるのかもしれませんが、イクイノックスの電撃引退のように、ルメール騎手自身も突然の引退を迎える可能性も否定できません。
不運な事故や大怪我を考えると、彼も慎重にならざるを得ないでしょう。
40歳を過ぎると体力の低下が避けられず、減量もますます厳しくなります。アーモンドアイやイクイノックスに騎乗してきた彼が、これ以上の馬に巡り合うのは難しいかもしれません。
ファッションブランドを立ち上げた時点で、すでに次のステップを考えていたのだと思います。
「競馬界のキングカズ」とも呼ばれる武豊騎手への皮肉も込められているのかもしれませんね。