サトノダイヤモンドの産駒は日経新春杯での4歳ワンツーが通用せず、3歳最後のアフィリオンも期待外れの結果となりました。
サトイモ自身がキレが少なく長距離に強い成績で、ディープ系の特徴が色濃く表れていることから、仔馬たちも同様の傾向が見られるようです。
サトイモが優れていたのは頭の良さで、頭だけで勝っていたとされ、サトイモ産駒でノーザンの1番人気がぶっ飛んでいる理由じゃないのでしょうか。
また、サトダイ自身が切れる脚や速い時計での勝利がなかったこともあり、産駒が同様の特徴を持つ可能性が低いと指摘されています。
