炎馬: ねえ、71回クイーンSって重要なレースなんだよね。ドゥーラっていう馬、去年札幌2歳Sで勝った馬だけど、その後は成績がイマイチだったんだよね。
氷馬: そうなんだよね。阪神JFでは6着、チューリップ賞では15着、桜花賞では14着だって。でもオークスでは意外にも15番人気ながら3着に入ったんだ。それで今回のクイーンSも期待されてるんだ。
炎馬: そうそう!前走のオークスでは後方で脚をためて、直線では外へ持ち出して鋭く伸びたんだって。勝ったリバティアイランドには負けちゃったけど、2着のハーパーとは同じタイムだったんだって。
氷馬: それってすごいね!高橋康師っていう調教師の話だと、ドゥーラは前のレースと比べて走り方が変わってきたみたいで、今の状態だと距離が合ってるんだって。
炎馬: だから秋華賞やエリザベス女王杯まで視野に入れてるって言ってたよね。秋華賞は京都の内回りって難しいコースらしいから、札幌の舞台で試してみたいみたい。
氷馬: そうなんだ!実りの秋に向けて頑張るんだね。19日の追い切りの成績も良かったみたいだし、課題をクリアして最後の1冠を手に入れることができるといいね!
炎馬: そうだね!きっと頑張ってくれると思う!次のレースが楽しみだね。