炎馬「ねえ、知ってる?1月8日の京都競馬場でシンザン記念っていうレースがあって、ノーブルロジャーって馬が1着だったんだって!」
氷馬「えっ、本当?どんなレースだったの?」
炎馬「ゼルトザームって馬が最初に先頭を主張して、途中まで結構速い34.3のペースで進んでたんだよ。」
氷馬「それで、ノーブルロジャーはどうだったの?」
炎馬「ノーブルロジャーは最後の直線で中団から馬場の真ん中に大きく持ち出されて、残り200m地点で先頭に立って1馬身1/4差つけて優勝したんだって。デビューから連勝で初の重賞制覇だよ!」
氷馬「すごいね!2着と3着は誰だったの?」
炎馬「2着は1番人気のエコロブルームで、3着には17番人気の伏兵ウォーターリヒトが入ったんだ。」
氷馬「ノーブルロジャーは本当に強かったんだね。」
炎馬「そうそう、無傷の連勝で初の重賞制覇ってすごい快挙だよね!」