高松宮記念2024の大反省会をしたいと思います。
スプリンターズステークスでのハナ差時点で、マッドクールが予想から抜け出していた事実に驚きました。
外国馬についての情報が不足しているため、参戦する馬については早めに諦めることにしています。1200メートルのG1でさえ1400メートルの重賞レースに出走していない馬は購入対象外でした。私のAIがこの要素を考慮していますが、それがその馬に邪魔されてしまいました。
良馬場だった場合、香港馬に敗北していた可能性が高いです。今後も香港スプリンターには要警戒です。
ルガルの罠は読めていましたが、ママコチャのほうは読めてませんでしたね。
クロフネは自身も道悪に弱かったし、ママコチャの姉であるソダシも上手くなかったので、やはり良馬場での競走が適しているのかもしれません。
勝ち馬の上がりタイムが33.7秒で、ナムラも33.2秒と、パンパンの良馬場並みのタイムを記録しています。重馬場でありながら内側だけが良馬場だったため、枠の重要性がさらに際立っていたレースでした。
